太陽光発電と電力会社
太陽光発電の誤解で多いのが、現在の5分の1程のコストに抑えなければ、元を取る事が出来ないという事ですが、実際には、現在の2分の1程にすれば、十分に元を取る事ができます。
原子力発電所や火力発電所と対比して、発電コストを計算した場合は、太陽光発電を5分の1に抑えなければならない計算になりますが、これは、電力会社の計算であるので、一般家庭には当てはまりません。
そのような、間違った計算方法が世間で認知されてしまったのは、電力会社が広めたというのも一説ではあります。
確かに、太陽光発電が普及してしまえば、電力会社から購入する電力が減りますので、電力会社には不利になります。
しかし、現在では、太陽光発電の余剰電力を売電できる売電価格が通常の2倍となっていますので、そうすると、現在の太陽光発電はグリットパリティに達している事になります。
この背景には、オール電化への切り替え推進などで、太陽光発電業界と電力会社の利害が一致したと理由があります。
さらに、売電料金は10年間倍である保証を付けていますが、それは、現在導入した方だけですし、来年以降徐々に下げると言われています。
もしかしたら、10年後に急激に電気料金を上げる事も考えられますし、その辺りは電力会社が手綱を握っていると覚えておきましょう。
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